Report & Portal
月次レポートとポータル
セキュリティ対策のいちばんの弱点は、「入れたあと、何をしてくれているのか誰にも分からない」ことです。 ForceUTMは、毎月の日本語レポートを製品の中心機能のひとつとして設計しました。
毎月届く、日本語のセキュリティレポート
クラウドポータルが、その月の遮断・検知・観測の結果を自動で集計し、 専門用語を並べない日本語のレポートにまとめます。
- 止めたもの: 危険ドメインへの接続、業務外の国・地域への通信など、遮断の内訳
- 観測したもの: 気になる通信のふるまい、LAN内の不審な兆候(報告のみ・自動遮断はしません)
- 稼働状況: 装置とネットワークが問題なく動き続けたことの記録
- 次の一手: 観測結果からおすすめする対応があれば、平易な言葉で提案
経営層への月次報告、取引先へのセキュリティ対策の説明、保険や監査の資料として、 そのまま使える体裁を目指しています。
販売パートナーにとっての、毎月の接点
ForceUTMを扱う販売店・保守会社にとって、月次レポートはお客様との定期的な接点になります。 「今月はこれだけ守りました」を毎月かたちにして届けられることは、 更新のご提案や追加のご相談の、いちばん自然な入口です。 くわしくは販売パートナーの方へをご覧ください。
クラウドポータル — 管理は箱の外で
ForceUTMの箱には管理画面がありません。設定の管理・状態の確認・レポートの閲覧は、 すべてクラウドポータルで行います。
| フリート管理 | 複数拠点・複数台の状態をひと目で確認。拠点ごとのポリシーをまとめて管理 |
|---|---|
| ポリシー配布 | ポータルで変更した設定を、箱が定期的に自分で取得して適用(pull型)。 取得した設定は検証してから反映し、壊れた設定は適用しません |
| 状態監視 | 箱からの定期報告により、稼働状況・イベントをポータルで確認 |
| 月次レポート | 拠点ごとに自動生成。ダウンロードしてそのまま共有可能 |
通信モデル — 箱からの発信だけ
ForceUTM(箱) 待ち受けポートなし
定期的に自分から報告・取得
定期的に自分から報告・取得
クラウドポータル 受信・集計・レポート生成
国内の自社基盤で運用
国内の自社基盤で運用
ポータルから箱へ入る経路はありません。ポータルに障害があっても、 箱は最後に受け取ったポリシーで守り続けます(fail-static)。
データの扱い — 中身は見ない、国内で処理する
- 箱からポータルへ送られるのは、遮断・観測のイベントと統計情報だけです
- ファイル・メール・Web閲覧の内容そのものは収集しません(通信を復号しない設計です)
- レポートの生成・分析は、海外のクラウドサービスに預けず、国内の自社基盤で行います