Report & Portal

月次レポートとポータル

セキュリティ対策のいちばんの弱点は、「入れたあと、何をしてくれているのか誰にも分からない」ことです。 ForceUTMは、毎月の日本語レポートを製品の中心機能のひとつとして設計しました。

毎月届く、日本語のセキュリティレポート

クラウドポータルが、その月の遮断・検知・観測の結果を自動で集計し、 専門用語を並べない日本語のレポートにまとめます。

  • 止めたもの: 危険ドメインへの接続、業務外の国・地域への通信など、遮断の内訳
  • 観測したもの: 気になる通信のふるまい、LAN内の不審な兆候(報告のみ・自動遮断はしません)
  • 稼働状況: 装置とネットワークが問題なく動き続けたことの記録
  • 次の一手: 観測結果からおすすめする対応があれば、平易な言葉で提案

経営層への月次報告、取引先へのセキュリティ対策の説明、保険や監査の資料として、 そのまま使える体裁を目指しています。

販売パートナーにとっての、毎月の接点

ForceUTMを扱う販売店・保守会社にとって、月次レポートはお客様との定期的な接点になります。 「今月はこれだけ守りました」を毎月かたちにして届けられることは、 更新のご提案や追加のご相談の、いちばん自然な入口です。 くわしくは販売パートナーの方へをご覧ください。

クラウドポータル — 管理は箱の外で

ForceUTMの箱には管理画面がありません。設定の管理・状態の確認・レポートの閲覧は、 すべてクラウドポータルで行います。

ForceUTM管理ポータルのダッシュボード画面。機器の稼働状況、直近30日の遮断件数の推移、遮断の内訳(DNSレイヤの遮断・検知アラート)をグラフで表示している
開発中の管理ポータル(ダッシュボード)。機器の稼働状況と直近30日の遮断傾向をひと目で確認できます。 ※ 画面は開発中のもので、製品版では変わる場合があります。
フリート管理 複数拠点・複数台の状態をひと目で確認。拠点ごとのポリシーをまとめて管理
ポリシー配布 ポータルで変更した設定を、箱が定期的に自分で取得して適用(pull型)。 取得した設定は検証してから反映し、壊れた設定は適用しません
状態監視 箱からの定期報告により、稼働状況・イベントをポータルで確認
月次レポート 拠点ごとに自動生成。ダウンロードしてそのまま共有可能

通信モデル — 箱からの発信だけ

ForceUTM(箱) 待ち受けポートなし
定期的に自分から報告・取得
クラウドポータル 受信・集計・レポート生成
国内の自社基盤で運用

ポータルから箱へ入る経路はありません。ポータルに障害があっても、 箱は最後に受け取ったポリシーで守り続けます(fail-static)。

データの扱い — 中身は見ない、国内で処理する

  • 箱からポータルへ送られるのは、遮断・観測のイベントと統計情報だけです
  • ファイル・メール・Web閲覧の内容そのものは収集しません(通信を復号しない設計です)
  • レポートの生成・分析は、海外のクラウドサービスに預けず、国内の自社基盤で行います

レポートのサンプルについて問い合わせる

まずは、いまのネットワーク構成のままご相談ください。

ForceUTMは現在開発中の製品です。先行のご案内、検証・PoCのご相談、 販売パートナーのご相談を受け付けています。「うちの構成でも置くだけで済むのか」といった 個別のご質問にも、技術者がお答えします。

お電話でも受け付けています 03-6416-4075(平日 9:00–18:00)