設置について
本当に「置くだけ」で使えるのですか?
はい。ForceUTMはIPアドレスを持たない透過型のため、ルーターとスイッチの間に挿すだけで動作します。既存のルーター・Wi-Fi・各PCの設定変更は不要です。設置前に回線構成を簡単にお伺いし、設定済みの状態でお届けします。
ネットワークの知識がある社員がいませんが、大丈夫ですか?
大丈夫です。設置はLANケーブル2本と電源をつなぐだけで、同梱の図解にそってどなたでも行えます。設置後の運用も「何もしない」が基本で、更新は自動、管理はこちら側のクラウドポータルで行われます。
いまのルーターやWi-Fiは買い替えが必要ですか?
いいえ。ForceUTMは既存機器の置き換えではなく、配線の途中に加わる装置です。ルーター・Wi-Fi・スイッチはそのままお使いいただけます。
複数の拠点があります。まとめて管理できますか?
できます。拠点ごとに1台設置し、クラウドポータルで全拠点の状態・ポリシー・レポートをまとめて管理できます。
仕組み・機能について
ネットワークが遅くなったり、止まったりしませんか?
遮断するのはポリシーで名指しした通信だけで、推測にもとづく自動遮断は行いません。装置の障害や電源断のときはハードウェアバイパスが働き、通信はそのまま流れ続けます。導入時も、まず観測のみのモードで開始する「いきなり止めない」手順を採っています。
アンチウイルスが入っていないと不安です。
いまのWeb通信の大半は暗号化されており、ネットワークの途中からファイルの中身を検査する方式は、実際にはほとんど機能しない環境が増えています。ForceUTMは通信を復号・改変しない設計とし、マルウェア対策は「危険ドメインへの接続をDNS・ドメインのレイヤで遮断する」「感染の兆候を通信挙動で検知して報告する」方式で行います。ファイルそのものの検査は、PC側のセキュリティ対策との役割分担をおすすめしています。
迷惑メール対策はできますか?
ForceUTMにアンチスパム機能はありません。メールの多くはMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドに直接届き、オフィスの出入口を通らないため、メール対策はメールサービス側の機能で行うのが確実です。
箱の管理画面はどこから開くのですか?
箱に管理画面はありません。これは意図した設計で、管理画面の脆弱性を突かれてセキュリティ機器自体が侵入口になる、という近年多発している攻撃を構造的に防ぐためです。設定・状態確認・レポートはすべてクラウドポータルで行います。
社員のWeb閲覧の中身が会社に見られてしまいますか?
ForceUTMは通信を復号しないため、Webページやファイル・メールの内容そのものは見えません。記録されるのは、遮断・観測したイベントと統計情報(どのドメインへの接続を止めたか、など)です。
運用について
導入後にやることはありますか?
基本的にありません。ソフトウェア更新は自動で、ポリシー変更はクラウドポータル側で行います。毎月届く日本語レポートで、守っている内容と稼働状況をご確認ください。
故障したらどうなりますか?
ハードウェアバイパスが働き、通信は止まらず流れ続けます(その間、遮断機能は停止します)。交換品をお送りしますので、入れ替えるだけで復旧します。
クラウド側に障害があったら、ネットは止まりますか?
止まりません。ポータルは遮断の経路に入っておらず、箱は最後に受け取ったポリシーで守り続けます。ポータルとの通信が復旧すれば、自動的に同期も再開します。
価格・契約について
価格はいくらですか?
正式な価格は準備中です。本体・ポータル・月次レポート・更新まで含むシンプルな月額制、長期リースで縛らない契約を方針として先にお約束しています。決定しだい本サイトに掲載し、先行のご相談をいただいた方には優先してご案内します。
UTMの設置は義務なのですか?
いいえ。UTMの設置を義務付ける法律はありません。「義務化された」という営業トークを耳にすることがありますが、それは誤りです。ForceUTMは、御社の環境にとって本当に必要かどうかのご相談から始めます。
いつから使えますか?
ForceUTMは現在開発中で、先行のご案内と検証・PoCのご相談を受け付けています。提供時期は決定しだい本サイトでお知らせします。